産後の体調不良に悩まされた話【めまい・吐気・動悸・不眠症など】

blog

こんにちは。
ちょっといいベルベット調のひらがなワッペンを制作・販売しているCONOCONO.Dです。
子育て中の皆様、今日もおつかれさまです。

産後、体調はいかがですか?
表には出てこない、産後の体調不良についてまとめてみました。

産後の体調不調に悩むママさんはたくさんいて、症状は人それぞれだと思います。
私の症状と状況についてお話するので、ひとつの参考になったら幸いです。

体調不良関連の記事はこちらもどうぞ。

スポンサーリンク

人それぞれの症状

産後は体調が崩れるママが多いです。
そしてその症状は各々。
代表的な症状もありますが、あまり耳にしない症状だと、「私だけ?」と不安になるママもいます。

出産前は健康体の私でした。
産後もなんとかボロボロながらに、活発に子育てしていました。
息子が生後9ヶ月を迎えるまでは。

あとあと振り返ると、「産後の肥立ち」に頑張りすぎてしまったのかなぁ?と感じています。

私の場合

 ある日、突然の発症

ある平日の猛暑日、めまいとむかつきを感じ、座っていられなくなりました。
めまい、吐気、下痢、過呼吸、手足のしびれが起こり、意識が遠のいて行く中、救急車を自分で呼びました。

家には私と息子の二人。
私の横で、這いずりまわる息子の誤飲等の事故が、恐かったです。

救急隊員の方が駆けつけて、運ばれる時「お子さんを抱いていられますか?」と聞かれました。
手に力が入りません。
なんなら、呼吸も上手くできません。
夫君の帰りを待つしかなくなってしまいました。

この日から、症状がマシ(普通に呼吸ができる、自力で座れる)になるまで4日間かかりました。
そして、「赤ちゃんと二人で過ごす恐怖」に怯える生活が始まりました。
可愛くて大切な赤ちゃんを、事故から守れないかもしれないという恐怖です。

 状況と症状

その時の私の状況です。

  • 夫君の地元(地方)に嫁いだので、近隣に知り合いがいない
  • 義両親は仕事が忙しい
  • 両親は遠方で共働き
  • 夫君は残業が多く深夜に帰宅、仕事も休めない
  • こどもは完母、ミルク拒否

その時の症状です。

  • めまい
  • 吐気
  • 胃もたれ
  • 食欲不信
  • 下痢
  • 動悸
  • 心臓の痛み
  • だるさ
  • 頭痛
  • 寝不足
  • 過度な体重の減少
    (妊娠前の体重から2ヶ月でー8kg)

なんとか私の両親が交互に仕事を休んで駆けつけてくれました。
その後、両親が滞在できる期限も終わり、子供と実家に一緒に戻りました。

こどもを寝かしつける毎日でした。
離乳食が始まったところで、1日2回すらあげられず。
お風呂に入れる準備で疲れて、動けなくなる。

倒れて3週間が過ぎ、もとの家に戻ることになりました。
不安で泣きながら帰りました。

 薬が飲めない

ともかくなんとか軽減したくて、病院をまわりました。

偏頭痛の発作ではないか?

産後うつではないか?

貧血ではないか?

熱中症じゃないか?

甲状腺の異常じゃないか?

検査をして、どれもあてはまりません。
とりあえず、吐気をおさえるにしても、授乳中だと吐気止めが出せないとのことでした。

授乳中の薬の処方は、婦人科が専門外だと出せないようです。

子連れの病院で疲れる→寝込む、の繰り替えしでした。

 薬がのめないのでやったこと

  • 近所の婦人科にともかく電話して相談
    症状を話して、診断してもらえるか相談。
    (良い回答はもらえず•••)
    相談したある病院から、県の相談センターを紹介してもらいました。
  • 住まいの地域の保育士に相談
    電話相談、訪問を何度もしてもらいました。
    話を聞いてくれるだけで救われ、育児が満足にできていない状態でも、こどもが成長に問題がないことを確認してもらえます。
    育児で手のぬける点を一緒に考えてくれました。
  • 県の相談センターにも相談
    シックハウス症候群の可能性を指摘。(結果違った)
    この相談センターが最終的に私を救いました。
    漢方専門の病院を紹介してもらいました。
  • 鍼灸に通う
    薬が飲めないのであればと、駆け込みました。
    鍼施術をしてもらうと軽減しますが、根本的な改善にはなりませんでした。
  • 保険特典の「24時間無料医療相談センター」を利用
    入っている保険のオプションで24時間無料医療相談に電話相談しました。
    看護師に相談ができます。
    最近よくあるオプションなので、加入している保険の特典を今一度調べる価値はあります。
    自分が保険に入っていなくても、ご家族の相談が範囲内の場合もあるので、ご家族の保険の特典も見直しましょう。
    子供に何かあった時も相談できるので、把握しておくといいでしょう。
  • インターネットで調べる
    めまいには「耳鼻科」ということを、発症から数ヶ月後に知りました。
    どこの病院からもその話題がなかったのは、いろんな症状の合併で原因が埋もれていたのかもしれません。
  • 耳鼻科でめまいの検査を受ける
    「内耳性めまい」の診断がありました。
    内耳性めまいにはいくつか種類があり、そのうちのひとつが有名なメニエール病です。

 内耳性めまい

内耳性めまいに、産後のママさんが発症しやすいめまいがあります。
その原因が3つあります。

  • 産後の疲れ
  • ストレス
  • 睡眠不足

まさに私の症状でした。
良く寝て安静にしていれば治るものです。
安静の目安は、「1日8時間以上のまとまった睡眠を1ヶ月」です。

これが私には難しい。
異常な不眠症が発症していたのです。

めまい→酔う→吐気→胃の異常に腸が刺激を受ける→下痢

あまり知られていないのですが、めまいと下痢はつながっているのです。

 産後の不眠症

赤ちゃんが生まれて4時間置きに授乳。

その間に泣くし、なかなかゲップしないし、おむつも替えるし、哺乳瓶を除菌するし、泣くし。

出産を終えて疲れているママさんに休む暇はありません。

私は、里帰りできなかったので、ワンオペで対応してました。

「他のママさんも寝不足なのは皆同じ」
そう思って耐え、そして夜泣きが始まり、寝不足も加速していきました。

「1日1時間、眠れたかどうか」という生活をして1ヶ月経過。

倒れたわけです。

体を休めて目を閉じていれば大丈夫。」じゃ、なかったんです。

レム睡眠、ノンレム睡眠、それぞれ体に影響を与える内容は違います。
細切れで起きてしまったら、ノンレム睡眠時の成長ホルモンをはじめとするホルモン分泌が行われません

産後の肥立ち

理解をしていたものの、産後の肥立ちって重要です。
それを私も夫君も理解不足でした。

やろうと思えば頑張れてしまう。
仕事人の癖で、自分へのスパルタが癖になっている人は、要注意です。
里帰りしなくても、ワンオペでも、ネットスーパーで生きていけました。

それでも、産後の肥立ちは重要です。

半年経過して、症状はそれぞれ、ダウンするママは多いのです。
休めない人が多いかもしれませんが、細切れでも横になる時間を確保して、できるだけ体を休めましょう。

核家族化による休めないママへ

旦那様の仕事の都合、ご家族の都合等、休みたくても休めないママさんがたくさんいると思います。
インターネットで「里帰りしなくてもワンオペで育児できました」という声を見かけると、自分にもできるのではないかと誤った自信につながります。

わかるかわる!私がそうでした。

今では「里帰りしなくてもその時はなんとか生活できただけじゃんじゃないのかなぁ」、「その人の運が良かったからなんじゃないかなぁ」と感じます。
出産後の体には想像以上の不可がかかっているんです。
できれば、人に頼ってもらいたいです。

今は頼れるサービスが充実しています。
その中のひとつがベビーシッター。
私はわがままなので、ついでにを考えてしまいます。

「こどもをみてもらう間に英語にふれてほしいな」
「リトミックができるといいな」
「病児保育の変わりに使えるといいな」
「家事代行(一週間分のごはんつくって欲しい!)もお願いしたいな」
「急なハプニングでも対応してくれる可能性があるといいな」
ひとつの登録で、いろんなシーンで対応してもらいたいですよね。

念のためのご住所に対応できるベビーシッターの登録を済ませておきましょう。

まとめ

産後の肥立ちの重要性を理解していても、休めない人は多いと思います。

症状は人によって違うと思いますが、私の場合の「原因不明の症状」がどのように解明されたか、体験談を書かせていただきました。

知られていない相談先が沢山あります。

遠回りかもしれませんが、沢山の人にSOSを発信してください

産後の体調不良で家にこもりがちで、相談相手がいなく、孤立化する母子が沢山います。

オンラインが便利になっている時代です。
私の苦悩をもとに、似たようなママさんのお手伝いをできることはないかと、記事にしてみました。

この記事をきっかけに、似たようなママさんと繋がれたら嬉しいです。

私もまだまだ、やっと日常生活ができる状態になったところ。

次回、回復までの道のりも記事にしたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました